VCE、IT業界で長い経験を持つロバート・スティーブンソンを 日本のカントリーマネージャに任命
コンバージド・インフラストラクチャシステムのリーダーであるVCEは本日、VCEの日本におけるカントリーマネージャにロバート・スティーブンソン(Robert Stevenson)が就任したことを発表しました。
スティーブンソンは、VCEのコンバージド・インフラストラクチャビジネスモデルおよびビジョンを牽引する責任を担います。スティーブンソンは、その役割として、サービスプロバイダを通じて日本の次世代のビジネス、また金融、通信、政府、教育業界のリーディング企業におけるITニーズに適応するプライベート、パブリック、およびハイブリッドクラウドソリューションを提供する業務に取り組みます。
スティーブンソンは次のように述べています。「VCEは、包括的なITインフラストラクチャ機能を提供することで、組織がその規模や業界にかかわらず、テクノロジーとビジネスの両分野でイノベーションを追及できるよう支援してきます。日本は、アジア太平洋地域において、データセンターに対する大きな需要を秘めた市場であり、今後数年間でさらに著しい成長を遂げると私たちは確信しています。VCEは、コンバージド・インフラストラクチャプラットフォームを提供することで、日本のサービスプロバイダおよび企業が世界の舞台で著しい成長を達成できよう支援していきます。VCEのチームがこの機会を追及する一助となれることをうれしく思います」
VCE、APJ、バイスプレジデント、ポール・ハラピン(Paul Harapin)は次のように述べています。「VCEにとって日本は、当社が更なる成長を遂げるために非常に重要な戦略的市場です。この業界での長い経験と優れた実績を有するロバート・スティーブンソンが日本でVCEチームに加わり、事業を牽引してくれることを頼もしく思います。ロバートは、日本市場での豊かな経験と理解を私たちのビジネスにもたらしてくれるでしょう。日本が転換をとげようとしているこの時に、ロバートがその経験とリーダーシップを発揮して、転換を実現するテクノロジーを市場に送りだすことで、組織が多大なメリットを得ることができることを期待しています」
スティーブンソンは、ITから製造および販売管理にいたる30年以上の経験を有し、Avaya、BEA Systems、DellおよびEMCで経営幹部としてリーダーシップを発揮してきました。1980年から日本および北アジアで勤務した経験があり、この地域のITおよびプロセス化学業界に精通しています。